過去の展示
獨協大学図書館では貴重書?特別図書などの一部を、随時展示?公開しています。
このページではこれまでに展示された資料と、現在展示中の資料の一部を紹介しています。
最終更新:2024年3月19日
- 『古典の世界 ~書物からみる和の文化~』 展示期間:2023年12月8日(金)~2024年1月25日(木)
- 『「ドイツ表現主義からバウハウスへ」―芸術家たちの足跡―2 カンディンスキーを中心に』 展示期間:2022年11月28日(月)~2023年1月31日(火
- 『「ドイツ表現主義からバウハウスへ」―芸術家(キュンストラー)たちの足跡―』展示 展示期間:2019年11月25日~12月14日
- 『ポール?クローデルと藤田嗣治 -詩と版画の邂逅(かいこう)-』展示 展示期間:2018年6月26日~7月9日、11月21日~12月4日
- 『蔵出し!!世界の名著特集』展示 展示期間:2017年11月8日~12月5日
- 『獨逸学協会学校出身の文化人 ~木下杢太郎と恩地孝四郎~』展示 展示期間:2016年11月14日~12月5日
- 『挿絵画家としての藤田嗣治 ~鈴木信太郎文庫関連資料を中心に~』展示 展示期間:2016年6月21日~7月8日
- 『大鴉』と『半獣神の午後』展示 展示期間:2015年11月16日~12月4日
- 『ウィリアム?モリスとケルムスコット?プレス』展示 展示期間:2015年6月22日~7月4日
- 『―獨協大学創立50周年記念展示― 天野貞祐と獨協大学図書館』展示 展示期間:2014年10月22日~11月8日
- 『「ドイツ表現主義」とは何か -ヒトラーと退廃芸術をめぐって-』展示 展示期間:2013年11月7日~12月6日
- 『イタリア?ルネサンスの巨匠たち ~ラファエロ、ダ?ヴィンチ、ミケランジェロ~』展示 展示期間:2013年5月27日~7月6日
- 『ラ?カリカチュール』展示 展示期間:2012年6月4日~7月28日、11月12日~12月21日
- 『鈴木信太郎文庫展-マラルメとフランス象徴派-』展示 展示期間:2012年1月18日~1月28日
- 『野口英世?樋口一葉』展示 展示期間:2004年11月5日~12月20日
- 『江戸大絵図』(特別図書)展示 展示期間:2004年6月7日~7月30日
- 日本近代詩歌(初版本)展示 展示期間:2004年4月1日~5月31日
- 国宝『鳥獣戯画』(高山寺蔵甲巻の複製折本と参考文献)展示 展示期間:2003年6月9日~7月31日
- 『驚異の書』(マルコポーロ東方見聞録) 展示期間:2003年4月1日~6月4日
- 『日本英学資料』(特別図書) 展示期間:2002年11月6日~12月21日
- ドイツ表現主義文庫(貴重書) 展示期間:2002年6月3日~6月21日
- 宇宙誌 展示期間:2002年3月20日~5月30日
- クリスマスミサ典礼書 展示期間:2001年11月6日~12月22日
- 悪の華 展示期間:2001年10月1日~10月30日
- ミュンヘン一枚絵 展示期間:2001年7月1日~9月29日
- レオナルド素描集成 展示期間:2001年6月1日~6月30日
- 死海写本 展示期間:2001年5月1日~5月31日
『古典の世界 ~書物からみる和の文化~』
1200年以上に及ぶ長い歴史を持つ日本の古典籍。その特徴として、種類の多様さがあげられます。
この展示では、本館所蔵の「百人一首かるた」「源氏物語絵巻」「万葉集」などを紹介しました。和装本、巻子本、かるたなどの美しい資料だけでなく、豪華な装飾がほどこされた箱も見どころです。
展示期間 | 2023年12月8日(金)~2024年1月25日(木) |
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展示場所 | 図書館2階 貴重書?特別資料展示コーナー |
展示資料 | 百人一首かるた、源氏物語絵巻(複製版)、万葉集(写本)、伊勢物語(写本)、徒然草(複製版) |
『「ドイツ表現主義からバウハウスへ」―芸術家たちの足跡―2 カンディンスキーを中心に』
獨協大学図書館では、2019年に「ドイツ表現主義からバウハウスへ―芸術家たちの足跡―」と題した貴重書?特別資料の展示を実施しました。この年は総合造形学校「バウハウス」(das Bauhaus, 1919-1933)がドイツに創立されてちょうど100年にあたりました。
今回の展示では第2弾として、新たに収蔵した文献の紹介も兼ねて、本学図書館が所蔵する「ドイツ表現主義文庫」の中から、抽象絵画の始まりとされるカンディンスキーと、後にカンディンスキーも招聘され教鞭をとったバウハウスにゆかりのある資料を展示しました。 解説は、第1弾に引き続き、山本淳教授(外国語学部ドイツ語学科、図書館長)が執筆しています。
※展示資料は前期(11月28日~12月23日)と後期(1月10日~1月31日)でページを替えて展示。
展示期間 | 2022年11月28日(月)~2023年1月31日(火) |
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展示場所 | 図書館2階 貴重書?特別資料展示コーナー |
展示資料 | カンディンスキー『芸術における精神的なもの(について)』(1912) [2021年度新収蔵品] 、機関誌『バウハウス』1号(1926)[2021年度新収蔵品] 他 |
『「ドイツ表現主義からバウハウスへ」―芸術家(キュンストラー)たちの足跡―』
建築?デザインの分野のみならず、ひとつの文化現象として、近代の社会や生活全般に
大きな影響を及ぼした「バウハウス