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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 |
開講科目名 /Course |
会計研究(社会会計論)(M)/ACCOUNTING(SOCIAL ACCOUNTING) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大坪 史治 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 講義科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大坪 史治 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義では、最新のデータや資料を用いて研究領域に関係する正確なトレンドを把握しながら、国内外の先行研究をしっかりとレビューできるように訓練を重ねていく。特に社会会計領域で近年盛んに行われている実証研究の文献を多く取り扱う。 春学期は、CSRやサステナビリティに関わる非財務関連の情報ディスクロージャーをテーマに国際動向と理論を並行して講義する。統合報告、GRIスタンダード、ISSB、CSRDや非財務情報の開示プレッシャーなど最新のテーマを踏まえながら議論する。 秋学期は、プライベートエリアでの環境関連コスト、環境パフォーマンス、並びに財務パフォーマンスの関連性について内部コントロールの視点から講義する。特に業種特性について強く意識しながら議論したい。なお、履修者の問題意識や研究論文のテーマに応じて、授業計画を変更する場合もある。講義を通じて経済学研究科DPの裏付けとなる経営会計分野における研究能力および公認会計士や税理士の会計実務に求められる最新の知識を養う。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
講義は対話形式を基本とする。事前に提示した課題についての議論、発表や文献の輪読などを行う。 *課題のフィードバックは講義内で対面で行う。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
講義前に2時間程度をかけて、事前に指定した文献を精読し、論点を明確にしておくこと。講義後は、2時間程度をかけて文献を整理し、先行研究の体系化を図ること。なお、本講義は「企業と社会」の関わりについての内容であるため、日常的に社会の動向に関心を持つこと。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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