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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2025/04/09 現在/As of 2025/04/09

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
財政金融研究(公共経済学)(M)/FINANCE AND MONETARY(PUBLIC ECONOMICS)
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム?学期
/Term?Semester
2025年度/2025 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
木2/Thu 2
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
高畑 純一郎
科目区分
/Course Group
大学院科目 講義科目
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
高畑 純一郎 国際環境経済学科/ECONOMICS ON SUSTAINABILITY
授業の目的?内容
/Course Objectives
本講義は、経済学部専門科目「公共経済学」の上位科目であり、経済学を体系的に学ぶことを通じて、経済学部の学位授与方針(DP)及び教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「豊かな歴史観、自然観、および倫理観を中核とする教養に基礎付けられた経済学の専門知識」を獲得するための科目の一つである。

本講義の目的は、経済主体が合理的意思決定をするモデルを用いて、規範的な財政政策、効率的な課税のあり方について学修して理解することである。春学期には静学的なモデルに関するトピック、秋学期には動学的なモデルに関するトピックを扱う予定である。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
最初にトピックの考え方を説明し、そのトピックについて例を用いて解説する。その後、演習を出題し、各自で解いてもらい、その解説を行い理解を深める。講義は毎回の積み重ねであり、一度学修したトピックは自分で復習しておくことが求められる。

なお、講義の内容について受講者がより深くできるように、課題フォームやメールなどで随時質問を受け付けるようにする。また、講義中に出された課題については提出後、中間?期末課題については提出締切後に、課題の模範解答を示すので、各自で間違った箇所を復習して理解できるようにする。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
講義ではミクロ経済学で学修するような経済主体の最適化行動や公共経済学の考え方を用いて考えるため、講義開始までに経済学(???)、ミクロ経済学、公共経済学の内容を学習して準備しておくことが望ましい。また経済経営数学入門で学習するような微分の考え方、指数の計算をよく理解しておくことが望ましい。

また講義期間中は、事前にホームページに掲載しておく講義資料を、講義に備えて予習することが期待される(2時間程度)。講義中に出題した演習問題は講義終了後にも再度取り組んで、内容の理解を深めることが望ましい(2時間程度)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
Lectures on Public Economics
著者
/Author name
A.B. Atkinson and J. Stiglitz
出版社/URL
/Publisher
McGrawHill
ISBN
/ISBN
978-0691166414
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
The Economics of Taxation
著者
/Author name
B. Salanie
出版社/URL
/Publisher
MIT Press
ISBN
/ISBN
978-0262016346
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
講義期間中の毎回の課題40%、期末の10,000字程度のレポート課題60%
備考
/Notes
テキストは使用しない。参考文献は講義中に紹介する。
関連科目
/Related Subjects
関連科目は経済理論でミクロ経済学、公共経済学についての講義である。
到達目標
/Learning Goal
財政学?金融論についての修士レベルの知識を修得し,財政?金融に関連する諸問題を分析できるようにする.

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study