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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 |
開講科目名 /Course |
ドイツ社会研究(ドイツ語圏の経済)(M)/STUDIES IN GERMAN SOCIETY |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木3/Thu 3 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大重 光太郎 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大重 光太郎 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
職業教育訓練、とりわけ継続職業教育訓練の役割が大きな役割を果たすようになってきた。背景には経済構造の転換、デジタル化や脱炭素化、就労人口の年齢構造の変化などがある。本授業では、ドイツにおける職業教育訓練に関する現状と取り組みについて、ドイツ職業教育研究所(BIBB)のDatenreport 2023を読みながら検討していく。毎年発行される本報告書では、ドイツにおける職業訓練について、初職前の基礎職業訓練から就業後の継続的職業訓練に至るデータを網羅している者である。本授業では、とくに継続職業訓練に該当する部分を重点的に取りだし、議論していく。 *この科目は、外国語学研究科博士前期課程の学位授与方針(DP)ならびに教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「実践的な言語運用能力と国際社会の多様性を理解する態度」と「文化分野において、適切な問題設定をおこない、必要な先行研究の成果やデータを収集?分析できる能力」、とりわけ労働研究分野におけるこれらの能力を高めることを目的とする。履修系統図においては1,2年次ともに履修できる科目であり、ドイツ社会演習履修者には必修科目である。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 |