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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 |
開講科目名 /Course |
法哲学特殊講義(M)/LEGAL PHILOSOPHY |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水3/Wed 3, 木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
野崎 亜紀子 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 講義科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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野崎 亜紀子 | 総合政策学科/POLICY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義は、法哲学及びその関連領域の文献を読解することを通じて、法哲学研究(関連研究領域を含む)を進める上で必要となる基本的知識を前提とした上で、法哲学領域(同)において検討すべき理論を理解し、現代の法哲学で問われている諸問題がどのようなものであるのか、またその意義を理解する際に必要となる視角を醸成することを目的とします。 上記目的を果たすために本特殊講義では、法哲学及びその関連領域の文献(基本的には英語および日本語)を設定し、この精読を行います。文献の選定については受講生と協議しますが、あくまで法哲学及びその関連領域の文献について、それなりの分量を精読することになります。受講生の予習を前提とし、予習内容を軸に講義を展開します。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
対面方式で実施します。受講生の知識?学習状況を確認し、初回講義でテキストを確定します。当該テキストを各自で準備の上、第2回以降の講義を実施します。受講に際しては、基本的な英語の読解能力と法哲学の基礎的素養(学部における法哲学?法思想史の単位習得レベル)が必要となります。 授業は、受講生によるテキスト該当箇所についての予習を元にした質疑?議論によって構成されます。受講生は初回講義時に決定したテキストの該当箇所を確認の上、事前に読解し、確認したい事項?議論したい論点をレジュメ(教員?受講生間で共有する資料)にまとめた上で講義に出席してください。 講義時に提出された課題(レジュメ)に対しては、講義内における議論検討及び追加的に必要となる資料等を紹介する等により解説?コメントを行うという形でフィードバックを行い、次の講義時に深められた理解につき質疑を行います。 授業は受講生の予習?復習(フィードバックに対する応答)に基づいて実施しますので、この点をよく留意して履修決定をしてください。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
「授業の形式?方法」に説明の通り、事前の予習には相応の準備等の時間を要します。具体的な時間を示すことは難しいですが、少なくとも2時間以上の時間は要するでしょう。上述のレジュメを講義時に提出することが必要です。事後学習については、授業時に新たに確認等をし、さらに思考を深めるために必要な文献を図書館(データベース含)で確認し理解を深めることで、授業内容の知識を確実なものにする必要があります。こちらも具体的な時間を示すことは難しいですが、少なくとも1時間以上の時間は要するでしょう。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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