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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
メディア文化論/MEDIA/CULTURAL STUDIES |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月5/Mon 5 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
板場 良久 |
遠隔授業科目 /Online Course |
本科目は遠隔授業科目です。/ONLINE COURSE |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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板場 良久 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
指定された資料(主に英文)の学習を前提に、英語圏(主に米国)の様々なメディア事象を文化の問題として分析し、日本のメディア文化状況に関連する提言を含んだ講義を行う。 教員免許状取得の選択科目のため、中学校?高等学校における外国語科の授業に資する考え方も身に付けさせる。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
教室での対面参加=〇 Zoomライブ参加=△ 教室にて講義を行う予定ですが、Zoomでもライブ配信する見込みです。 学期を通して同じライブ参加用URLを用います。 このURLはmanabaに貼っておきます。 画質?音質の高さやWiFiの安定性等は保証しません。気になる方は教室で参加してください。 (インタラクションの機会も想定しているため、オンデマンド用の録画を視聴するという参加形態はありません。講義を録画する可能性もありますが、あくまで自己省察用の記録であり、欠席者へのサービス目的ではありません。) 授業中に受講者名簿から受講者を個別に指名して質問をすることがあります。無回答の場合は不参加とみなし、参加ポイントを減じていきます。必ず何らかの応答をするようにしてください。Zoom参加の場合、通信関連の障害等で回答できなかったことは理由として認められません。 各回、講義終了後にmanabaにて、講義内容と関連のあるミニ課題が出ます。通信状態のチェックを兼ねた初回のミニ課題のみメール等での遅延提出を認めます。その後のミニ課題の遅延提出は認めませんので、ご注意ください。ただし、ミニ課題の配点は2~4点と低くなっていますので、一度や二度の未提出でもその後の努力で十分に挽回できるようになっています。 毎回の授業形態とアクセス情報を事前にmanaba「コースニュース」にてお知らせしますので、情報の確認をお願いします。(manabaの「コースニュース」からWebメールにリマインダのメールが届きます。) |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
講義の事前及び事後に講義資料に目を通すことが求められます。また、授業中に取ったノートで事後的に論点整理をしてください。さらに、論点と関連する資料(文献や映像等)にも目を通し、理解の定着を心がけてください(事前学習時間の目安:2時間、事後学修の目安:2時間)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
1)講義参加とミニ課題: 50%(Qualifying Quiz* を含む) *【重要】学期終盤に資格試験(Qualifying Quiz)という非常に簡単な小テストをmanabaにて授業時間中に行い、最低限の授業理解があったことを確認します。これに合格した受講生は学期末レポートに進む「資格」を得ます。昨年度までの合格率は97%以上です。なお、本人に帰責されない理由で資格試験を欠席する学生は、事前または直後に自ら「追試」を申請し、同時に、欠席の証明書(発行日と本人確認等ができるもの)も用意してください。それ以外の自己都合で受験しなかった者は「追試」の対象外となります。「追試」の対象者がいる場合は教室にて「追試」を行います。ただし、「追試」も欠席した場合の対応(「追試の追試」)はありませんので、ご注意ください。無論、「追試」の難易度は相当上がります。「追試」の合格率は約80%です。(ここでいう「追試」とは正規の定期試験に対する追試ではなく、あくまで個別対応すなわち教務課管轄外のものとなります。) 2) 学期末レポート: 50%(口頭レポートまたは文章レポートを課す予定) 具体的な課題は学期末に近づく段階で発表します。資格試験Qualifying Quizの不合格者と未受験者は学期末レポートに進む資格がありませんので、注意してください。)なお、文章執筆による学期末レポート課題の遅延提出は、期限後24時間以内なら5点減じられ、以降24時間遅れるごとにさらに5点ずつ減じられていきますので、ご注意ください。(詳細は初回の授業ガイダンスで提示します。) |
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関連科目 /Related Subjects |