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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/03/28 現在/As of 2022/03/28 |
開講科目名 /Course |
国際人権法演習/SEMINAR ON INTERNATIONAL HUMAN RIGHTS |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金2/Fri 2 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
L.ペドリサ/Luis PEDRIZA |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 演習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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L.ペドリサ/Luis PEDRIZA | 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この演習では学生は国際人権法の分野における代表的な体系書(英文)を読んで、いわゆる人権の作法を身に着けることができる。なお、人権条約の原文をはじめ、国連の人権機関が発行した書類を精読した上で、人権問題が取り扱われた日本国内裁判所の判決などを分析することによって、学生は人権保護の領域における日本の国際的な位置づけを的確に評価することができるようになる。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本科目は、演習(セミナール)形式で行う。毎回、各受講生にテキストの一部を分担させて、その内容の説明を発表させる。なお、人権問題が取り扱われた近年の判決を調べさせ、その分析を求める。発表の後、討論を行う。 |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前の学習については、授業に参加する前に学生はテキスト(英文)の担当分を準備しなければならない。原則として、担当された部分の発表は口頭で行っていただくが、さらに、学生は、発表内容をレポート形式でまとめなければならない。事後の学習としては、発表?討論後に、指摘された問 |